レジで支払いの時、アメリカ人はよくチェック(小切手)を使用していました。
しかしレジで合計金額が分かった段階でおもむろにバックから小切手の通帳を取り出し、ペンも取り出し金額を書きはじめるのです。
レジで入力している間に小切手とペンを出し書く準備をしとけよと日本人の自分としてはいらいらしてしまいます。後ろで待っているアメリカ人は平然としていましたが国民性の違いですかね。
話はもどりますがコインランドリーでは洗濯に50セント、乾燥に75セント使用したように思います。合計
で1ドル25セントですね。乾燥は30分で25セントだったので洗濯量が多いと乾ききらず、結局1時間半回わすので75セントになります。
スーパーでの買い物ですが、ミルクはプラスチック製容器の1ガロン(3.6リットル)を主に購入しました。
これは味が薄くまずかったように思います。豆腐は賞味期限が1ヶ月位先だったので購入を控えました。
しかし一般的に食料品やガソリンなど日常的に必要なものは日本に比べかなり安かった気がします。
嗜好品や贅沢品には10%以上の税金がかかっていたと思います。これは州により異なります。
話は飛びますがアパートの道路をはさんで向かい側は崖になっており下は海でした。窓から海を眺めると
小さな島のようなものが遠くに見え隠れするのでルームメートと"ひょこりひょうたん島"と呼んだものです。(後日に分かったことですが、Pacificaから45k位沖にファラロン諸島があり、気象条件により見えたり見えなかったりしていたようです。)
Pacificaは小さな町で直ぐ後ろが山になっておりサンフランシスコが近いこともあり頻繁に深い霧が発生していました。
このためアルバイト先から戻るのにフリーウェイ280を使用した場合、濃霧で前方が2〜3m位しか見えずpacificaの出口が分からずひやひやしながら運転したこと思い出します。
・・・・続く
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