今回は新聞で1人住まいの引越し先を探しました。 新居はバイト先に近く家賃が比較的安いサンフランシスコに近いサンブルノにしました。バイト先までは車で約10分位なので、いざとなれば歩いて行けます。実際、車が故障して歩いて行ったこともあります。
新居はアメリカではよくあるステューディオと呼ばれるタイプで2階立ての2階の部屋にしました。
共用廊下に扉がありドアを開けると、そこが部屋の全てです。床は毛の長いカーペットになっており、アメリカ人は土足で部屋の中を歩きますが、日本人としては扉を開けた箇所に靴を脱ぎます。
広さは12畳位で壁にトイレとシャワーの扉がついていました。
部屋の端に台所が付いており、食器棚と2口の電気コンロ、と備え付けの旧式の冷蔵庫がありました。
オーナーは同じ敷地内の別棟に住んでおり、毎月家賃を現金で直接に払いに行きました。家賃や300ドルだったと思います。
隣近所はインド人や中南米から来た人のように見えました。
車で10分以内にショッピングセンターやスーパーなどあり比較的便利な場所でした。
現在は日本でも24時間営業のスーパーは珍しくありませんが、当時、アメリカのスーパーが24時間営業を行っており、珍しく、また営業的になり立つのか等思ったものでした。
・・・・続く
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