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ルームレンタルは安いのですが気を使うので家をシェアーするルームメートを探しをしました。
家をシェアすれば大家と一緒に住む必要はないので気楽に住むことができます。
今回も学校の掲示板でさがしました。
２件ほどアポをとって最初の住所に近づくと、何と家が大木の中腹にありました。
枝の生い茂っている樹木の中腹に家をうまく作り込んでいるのです。家の玄関まで根元から階段がついていました。
枝葉が生い茂っていて太陽が当たらず見た目に不気味な感じがするのです。
ハリーポッター映画の中ででてきそうな家でした。
アポイントは取っているのですが悪いとは思いながら訪問せずその場を立ち去りました。
そして２軒目を訪問しました。
出てきたのは黒人女性です。家に入るとリビング付き１ベッドルームでした。
感じの良い女学生でしたが家には１ベッドルームしかないのでリビングルームに住んでくれと言うのです。
自分にはボーイフレンドがいるが、日本人だったら大丈夫なので一緒に住んで良いと言ってくれてると言うのです。
その気は全くありませんでしたが、なめられたものだと思ったりしもしたものです。
家の周りを案内してくれ、ここは良いところだが、将来的には広い家に引っ越すので、その時には一緒に連れて行くというのです。判断は一旦保留にして連絡を入れこと伝え帰宅しました。
翌日に個人の部屋がなく条件が悪いので、その女学生に断りの電話を入れました。
後日に、学校の担当者から、何故ことわったのか、考えなおしてくれと要請の電話がありました。
まだ引越し先は見つかってなかったのですが、見つかったと言い訳をして断りました。
・・・・続く
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