●サンブルノに住んでいた時に購入した1980年代のコードレス電話と同じタイプ
固定電話を契約していたので毎月請求書が送られてきます。学生の身分でぎりぎりの生活をしていたので電話会社に申し込む際には貧乏人登録をしていました、いわば低所得者向け優遇制度で基本料金が安く通話も割安になります。ある月に送られて来た請求書を開封してみると、何と2000ドル位の高額の請求でした。明細の通話先電話番号を見ると全てが自分の知らない番号ばかりで、どうも企業間の通話内容でした。そこで電話会社に連絡してこれまでの請求額と違いすぎることや、低所得者契約をしていること説明して無効にしてもらいました。話は変わりますが使用していた電話はコードレス電話だったのですが、これがよく混線していました。通話中に他人の話し声が聞こえてくるのです。その第3者もこちらこの声が聞こえているようで他人の話声が聞こえると言っていました。タイミングを合わせれば4人で通話できるのです。これは近所に同じ周波数を使う電話があるということで、製造メーカーの管理がなってないということでしょうか。因みに電話機は日本メーカでした。 ・・・・続く